momosuke-si-zuのブログ

日々の感じた事をつらつらと。。。

ASKA Wonderful World ツアー 松戸公演参戦!

※ネタバレあります※

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/7、我が推しのASKAさんのツアーに参戦してきた。

今回のWWツアー、4/1広島を皮切りにもう何箇所か公演されているのだが、毎回みんなの興奮がすごかったので(セトリが神だとか声がめちゃくちゃ出てるとか)今回初めて自分が参加する松戸が非常に楽しみだった。
特に今回は、セトリのネタバレを回避するために極力その話題を避けていたことも有り、今までの中で一番事前情報のない状態で観ることになるのだが、その頑張りが報われることになる(笑)

 

当日は午前中から結構な雨で、しかもちょうど出発する時間あたりが一番激しく降る感じでちょっと憂鬱だったが、同じ県内、しかも電車で30分足らずでいけるんだから贅沢言っちゃいかんなと用意し出発する。

 

最寄り駅に到着、パン屋で軽くお茶してからバスに乗り込む。

 

晴れていれば歩いて15分、バスでは道も空いていて5分ほどで今回の会場である森のホール21に到着する。ただ事前に調べていた情報だとバス停がホールの反対側で地下通路を渡ってホールに行くとなっていたので、私はてっきり直通で濡れずに行けると思っていた。ところが、地下通路はほんの一瞬であとは全部外で、おまけに雨風がガンガン降っていたため、ほんの2,3分でびちょ濡れになった(汗)

 

ただそこはさすがのASKAさん、下手したら開場待ちの行列が外まで行ってしまうかもしれないってことで急遽開場時間を早めてくれたみたいで、スムーズに中に入ることができてよかった。

 

グッズ売り場にて今回はパンフとタオルを購入。アクスタ欲しかったな・・次は作ってね(ボソっ)

 

今回の席は1階9列。初の1桁台!ステージ向かって左側、コーラスの一木さんと何かと目が合う(気がする笑)位置で、ASKAさんも歌うとき顔を右に向けるのが多いし、前に背の高い方がいなかったので最高だった。(でも一度でいいから真ん中で観たい・・端っこばかりなんだよな)

 

そしていよいよ開演。オープニングフィルムが流れる。
ドキドキして観てると・・・あの雄叫び!!!「TRIP」!?マジでーーーーー!?!?

・・・・そこから記憶があまり無い(笑)

いやでもあの雄叫びもスキャットもすごかった・・

もちろん、全盛期と同じって訳にはいかないけど、それでもこの歳でこの歌を当時に近い形で歌えるの凄くない??って思ってた。

そこから間髪入れずに「自分じゃないか」と来て、次に最近1日1回聴いてる(観てる)イントロ・・「地球という名の都」キター!(でもこれはネタバレしてた)

 

ここでASKAさん、最後のサビ入りをかなりフライングするwwww
(今回、結構歌詞間違い多かった気がします笑)

 

次の「こんなふうに」も最初イントロで思い出せなくて、歌い始めてびっくりした。
ラジオでリクエストされた曲をツアーでやってくれるのが嬉しいね。

そして9曲目に今回ツアーで聴きたかった曲のうちの1曲「青い海になる」のイントロが流れてギャーーーーーーー!!!!となる(もちろん心の中で)

いやもうほんと歌もすごいしサウンドもすごいし照明もかっこよかった!

 

さらにさらに、まさかの「You raise me up」!!!

先日のDAVID FOSTERとのライブで聴いて感動して泣いて、願わくばもう一度観たい聴きたい・・でも権利とかで無理かなと半ば諦めてた曲!ASKAさんの歌声が記憶から無くなるのが嫌でYouTubeにある同曲も観れなかったんだよ・・嬉しすぎる(号泣)

 

そして「東京」からラストに向けて大盛り上がりで、ここでもまさかの「モーニングムーン」が来るし、「On Your Mark」はどこまでも声が伸びてて、この曲だって聴くことはできないだろうなと思っていたのでそういう気持ちと相まって感動した。

 

ラストは「I feel so good」、正にラストに相応しい、突き抜けたライブを暖かく包み込んでくれるそんな感じがした。

 

21曲(+お話長め)とは思えない、あっという間の時間だった。
コロナ禍が過ぎ、やっと日常の生活、以前のライブのように立って声を出し盛り上がれる、そんな解放感溢れる楽しい時間だったからかもしれない。
私も大声は出さなかったけれど(恥ずかしくて。ステージに向けて叫べる方が羨ましい)気がつけばずっと笑顔で口パクで口ずさんでリズム取ってた。
観客のそういう熱量がステージに届き、そしてまたそれを受けてステージの熱量も上がり、突き抜けたライブになったんだなと思う。

 

ASKAさんの声も若返ってるていう話もあるけど、確かにそんな気がする。
「風の引力」「c−46」、泣いてしまったから。
「c−46」はせつない歌だからともかく、「風の引力」で何で泣いてしまったんだろうと思うんだけど、私はライブで聴くのは初めてだけど昔の歌い方と同じに聞こえたのと立ち姿が当時のASKAさんに見える瞬間がライブ中何度もあって(これは澤近大先生も仰ってたね)それで感動したからかな。

 

ライブ前とライブ後にフォロワーさんともお話もできてよかった。ライブの感想をすぐ話せるのも近況報告をしあえるのもライブ参加のもう一つの楽しみだよね。

 

さっそく家でライブのセトリでプレイリスト作って聴き込んでいる。このライブ、本当に参戦してよかったし迷ってる人は是非観てほしいな。私もあと2回参加する予定だけど、何ならもう1回くらいは追加したいw(でも来年以降もまたツアーやるみたいだから貯金しとこうかな)

本当に楽しくて中毒性のあるライブだった!次は月末の国際フォーラムが待ち遠しい!